2007年にPROVENANSグループを設立以来、未来のマーケットを見据えて日本企業の経営変革を国内・海外を問わず取り組んできました。

日本企業の海外展開を支援する事業から始まった私たちは、今や経営全般についての変革に取り組むグループへと進化してきました。スマートフォン / IoT / ブロックチェーン / クラウド / AIなど、これまでの１０年の変化はとてもスピードが速く、またこれからの１０年は価値が有形から無形へと変わり、革新的な変化を迎える事になります。

世の中の価値が変化しても変わらないもの、それは「業務のチカラ」です。

「業務のチカラ」は新しい時代に価値をもたらし、それによる経済活動で産み出したさらなる価値を蓄積し資産形成していきます。形成された資産は、また更に大きな未来の価値を産み出す機会を作り出します。過去にインフラやプラットフォームの革新が興ろうとも、「業務のチカラ」は常に必要とされてきました。価値が有形から無形へと変わる未来では、更に高いレベルでの「業務のチカラ」が必要とされます。

​「バックオフィスから可能性を育む」

​これからの２０年を考えるにあたり、業務の価値はより大きなものへと変化していきます。受け身の業務ではなく、組織の可能性を育む業務へ。

raainは組織内の業務に確信を生み出し、常に変化し続けるマーケットで社会に価値を創造する業務のプロフェッショナルとして組織の可能性を引き出す活動に取り組んでいきます。